「平成30年度奈良県立病院機構看護師長・主任研修(前期)」を行いました。


平成30年7月9日(月)と7月10日(火)医療専門職教育研修センター教育研修棟1階メインホール(講堂)において、平成30年度奈良県立病院機構看護師長・主任研修(前期)を行い、計74人が参加しました。

 

[目的]

 ①自治運営できる看護管理者を育成する。
 ②プロフェッショナルを育成する看護管理者を育成する。


[到達目標]

 ①看護管理者がオーナーシップを持ち、与えられた仕事を自分自身のものであると考えて、それに関わることすべてに対して、積極的に関わろうとする姿勢、態度(マインド)を形成する。
 ②看護管理者として組織の現状を理解し、ビジョンや方針を組織全体に浸透するとともに、その実現に向けて研鑽を続ける自己マスタリーを高めることができる。
 【看護師長】
  ・奈良県立病院機構のビジョンを踏まえ、自施設及び担当部署の役割と課題を明確にし、看護管理過程を展開することができる。
 【看護主任】
  ・プロフェッショナルを育成するための課題を抽出し、組織内に於いて具体的方策を実践することができる。

[概要]

 7月9日(月)午後及び、7月10日(火)午後 ※同内容で2班に分け実施

 研修内容

  13:30~13:35 オリエンテーション

  13:35~14:05 講義「奈良県立病院機構の現状、ビジョン」理事(財務担当)特命院長補佐

  14:05~14:25 講義「働きやすい職場の労務管理について」法人本部事務局法人経営課 人事給与担当課長補佐

  14:25~14:55 講義「プロフェッショナルを育成する」  法人統括看護管理者 総合医療センター副院長





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