リハビリテーションのご案内

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リハビリテーション科

お知らせ

  • 平成24年7月から、回復期リハビリ病棟において「365日リハビリテーション」を開始しました。
    1日でも早い家庭復帰、社会復帰を目的として、早期の機能回復、動作獲得に向け、リハビリテーションを集中的に切れ目なく提供します。
  • 回復期リハビリ病棟は1日最大3時間のリハビリテーションを実施します。
スタッフの増員

リハビリテーション科では、患者様に充実したリハビリサービスを受けていただくために、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士すべてのスタッフを増やしました。
その結果、これまで以上に訓練時間、訓練回数を確保することが可能となりました。
これからも、患者様に満足していただけるリハビリテーションを提供できるよう努力してまいります。

リハビリテーション科のスタッフ

スタッフ数(令和6年11月1日現在) 84人
科長(脳神経内科医師) 1人
理学療法士 36人
作業療法士 36人
言語聴覚士 11人

リハビリテーションの対象疾患

医師の指示により下記に示す様々な疾患に対してリハビリテーションを実施しています。

1. 内科疾患

脳出血(くも膜下出血、被殻出血)
脳梗塞(多発性脳梗塞、脳塞栓)
脳挫傷 など

2. 整形外科疾患

大腿骨頸部骨折、脊髄損傷、頚髄症、腰椎・胸椎圧迫骨折、臼蓋形成不全、腱板断裂、肩関節周囲炎、上腕骨骨折、膝蓋骨骨折、骨盤骨折、上腕二頭筋断裂、人工股関節置換術後、人工膝関節置換術後、大腿骨腫瘍術後、変形性股関節症、関節リウマチ、後縦靱帯骨化症、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、ポリオ、シャルコー・マリー・トゥース病 など

3. 脳神経内科疾患

脳出血、脳梗塞、急性硬膜下血腫、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、シャルコー・マリー・トゥース病、多系統萎縮症、多発神経炎、脳挫傷、脳腫瘍、ウイルス脳炎、低酸素脳症、末梢神経障害、進行性核上性麻痺、びまん性脳損傷 など

4. 小児領域疾患

脳性麻痺、ダウン症、運動発達遅滞、先天性多発性関節拘縮症、二分脊椎症、結節性硬化症、精神発達遅滞、広汎性発達障害、注意欠陥・多動性障害、アスペルガー症候群、自閉症、ターナー症候群、チック症候群、ニーマン・ピック症候群、ファイファー症候群、メンケス症候群、言語発達遅滞、運動発達遅滞摂食機能障害、運動発達遅滞難治性てんかん、運動発達遅滞発達性構音障害、吃音、急性脳症後遺症、口唇口蓋裂、難聴、水頭症、精神遅滞、先天性奇形症候群、先天性代謝異常症、染色体異常症 など

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