耳鼻咽喉科
外来診療予定表
(令和6年7月1日現在)
診療科 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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耳鼻咽喉科 | 大塚 | 覚道 |
診療内容
耳鼻科外来では、当面の間、小児と未成年の難聴や言語でお悩みの方の診察を優先させて頂きます。
それ以外の方については、診察をお断りする場合がございますので、ご理解頂きますようお願い致します。
7月20日より、上記の診察制限を致します。ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
- 一般耳鼻咽喉科疾患(みみ、はな、のど)に対する診察も行っています。
- 小児難聴外来を行っています。
小児の難聴は発見が遅れると言語発達に影響が認められるため、難聴の早期発見及び療育が必要です。 - 年齢に応じた難聴検査やABR(聴性脳幹反応)により難聴の診断を行い、リハビリテーション科や聾学校と連絡することにより、聴能訓練(補聴器のフィッティング言語訓練)や聴覚管理を行っています。
- 乳幼児聴覚スクリーニングや3歳児健診で“要精査”となった小児の精密検査も行っています。
検査
「新生児精密聴力検査」
新生児聴覚スクリーニングで要精検とされたお子さんの聴性脳幹反応(ABR)やその他の精密検査を行います。
当科で行っている聴力検査
- 聴性行動反応聴力検査(BOA)
- 条件詮索反応聴力検査(COR)
- 幼児遊戯聴力検査
- 標準純音聴力検査
- 標準語音聴力検査
- 聴性脳幹反応(ABR)
【お願い】
- ABRは予約検査となっており、初診日に検査することはできません。
- 小児のABRは鎮静を要し、慎重な対応が必要となるため、検査可能数が限られます。
- 体調不良などによるキャンセルの場合は事前にご連絡ください。